オリゴ糖は不思議な糖分なのです。

私達がよく知っているオリゴ糖、実は100年前すでにその研究が始まっていました。

その当時よく知られていたことなのですが、人工的栄養と母乳栄養では下痢を引き起こした時の乳児の回復は母乳育児の乳児のほうが圧倒的に早かったのです。

これを研究する事で発見されたのがオリゴ糖でした。

そもそもこの糖分はビフィズス菌を調べる過程により発見された糖分だったのですが、そのプロセスはこうでした。

ある時母乳育児の乳児の便と人口栄養の乳児の便を調べていたところ、ビフィズス菌の数が多いのが母乳育児の乳児の便である事がわかったのです。

その秘密を探ろうと研究したところ母乳育児の乳児の便の中から発見されたのがオリゴ糖でした。

どうやら母乳には未知の糖分が含まれていることに気がついたのです。

当時の学者達が分かった事といえば、この糖はビフィズス菌を増やす因子であるということでした。

ということは腸内細菌と下痢との因果関係がわかってきたわけです。

そんなわけで、ビフィズス菌は腸内の健康には欠かすことの出来ない細菌であることが立証されたのです。

そしてこの因子、つまりオリゴ糖はビフィズス菌を増やすのに有効ということがわかったのです。

さて、この糖分の研究が進むことになり、このオリゴ糖には様々な種類がありいろんな食物に含まれていることがわかりました。。

しかしながらこの糖分、糖分と書いているのにもかかわらず人体にはまったく吸収できないのです。

これは一体どういうことなのでしょうか。

だとしたら母乳にオリゴ糖が含まれている意味って一体なんなのだろうかと考えるとき、奇跡のような仕組みに気がつくのです。

つまり初めから腸内細菌の栄養として乳児に与えていたということになります。

まったくすごいことです。

細菌ですらメカニズムの一部として含まれているという事実に世界は一つの家族なのだと気がつくことができます。

ともかく動物たちにははこの糖分が必要不可欠であることがわかります。

オリゴ糖の上手な取り入れ方を見る

上記のサイトにはこのオリゴ糖にかんする情報がのっております。

世界には様々な食物がありますがその食物には栄養価などがなくても意味のある食べ物はいくらでも存在しています。

この記述はそんな食物の考察ですので熟読してくださると喜ばしいことだと感じます。